Skip to content

4. お客様に発行してもらう ​

このページでやること: お客様ご自身が領収書・納品書・請求書を発行できるようにします。ストアへの設置と設定で、所要時間は15分ほどです。

お客様が自分で発行できるようにしておくと、1件ずつのご依頼に個別に対応する必要がなくなります。入口は3つあり、どれを利用するかはストアの状況に合わせて選択できます。

3つの入口 ​

入口お客様が発行する場面ログイン設置する場所
サンクスページのブロック購入の直後不要(確認番号で照合)チェックアウトとお客様アカウントのエディタ
注文状況ページのブロックあとから注文ページを開いたとき不要(確認番号で照合)チェックアウトとお客様アカウントのエディタ
通知メールのリンク注文確認メールなどを開いたとき不要(確認番号で照合)Shopify の通知メールのテンプレート

3つすべてを設置できます

サンクスページは購入の直後、注文状況ページはあとからの再ダウンロード、通知メールのリンクはメールからの発行に対応します。3つすべてを設置しても問題ありません。

設定はすべて、アプリの「設定」の[自動・セルフ発行]タブにあります。

発行者情報が未設定のあいだは表示されません

会社名と登録番号(T+13桁)の両方を入力していないストアでは、お客様の画面にブロックが表示されません。先に1. 初期設定(発行者情報)を済ませてください。

サンクスページ・注文状況ページにブロックを配置する ​

設定の[自動・セルフ発行]タブ。ブロックの配置状況のバッジと、エディタを開くボタン

  1. 設定の[自動・セルフ発行]タブを開きます
  2. 「お客様のセルフ発行」の[サンクスページに配置する]をクリックします
  3. チェックアウトとお客様アカウントのエディタが開きます
  4. 左の[アプリ]で「まるっと請求書 セルフ発行」の[+]をクリックします
  5. 表示される位置を確認して[保存]をクリックします
  6. 注文状況ページにも表示する場合は、[注文状況ページに配置する]から同じ手順を繰り返します

配置が済むと、設定画面に「配置済み」のバッジが表示されます。配置されていない場合は「未配置」と表示されます。

お客様の画面には「領収書・請求書の発行」のように、選択した書類の名前を見出しとして表示し、書類ごとのボタンが並びます。

購入直後に表示されないことがあります

購入の直後は、Shopify 側で注文の情報がそろうまで数秒かかることがあります。ブロックは自動で再読み込みするため、そのままお待ちいただけます。

通知メールにボタンを貼り付ける ​

設定の「通知メールの発行ボタン」。お客様が新しく発行できる書類と、[HTMLをコピー]

通知メールのリンクからは、ログインしていないお客様でも発行できます。お客様アカウントの種類にも左右されません。

  1. 設定の[自動・セルフ発行]タブで「通知メールの発行ボタン」まで移動します
  2. [HTMLをコピー]をクリックします
  3. [通知メールの設定を開く]から Shopify の通知メールの設定を開きます
  4. 「注文確認」(または支払い完了・発送完了)のテンプレートを編集し、コピーした HTML を貼り付けて保存します
  • ボタンの文言は、お客様が発行できる書類に合わせて変わります(例: 「領収書を発行する」)
  • 確認番号のない注文(2024年より前の注文)では、ボタンは表示されません
  • 貼り付けた HTML は、お客様ごとのリンクに展開されます。1つのテンプレートに貼り付ければ、すべての注文に対応します
  • 「お客様が新しく発行できる書類」を1つも選択していない場合、有料プランではボタンから発行済みの書類だけをダウンロードできます(無料プランでは発行できないため、領収書を選択してください)

お客様が新しく発行できる書類 ​

「お客様が新しく発行できる書類」で、お客様自身が発行できる書類を選択します。

書類必要なプラン補足
領収書無料プラン〜支払いが完了した注文(下の「領収書を発行する条件」)
納品書Basic 以上請求書を発行した注文だけ
請求書Basic 以上—

「領収書の但し書き(初期値)」に入力した文は、お客様の画面にあらかじめ入力されます。お客様が発行するときに変更できます。

発行済みの書類はいつでもダウンロードできます ​

このチェックボックスが決めるのは、お客様が新しく発行できるかどうかだけです。チェックを外した書類も、管理画面・自動発行・一括発行・[印刷]で発行済みのものは、本人の注文であればお客様がダウンロードできます。

お客様に請求書を作成させず、ストアが発行した請求書だけを渡したい場合は、「請求書」のチェックを外してください。発行済みの請求書は、お客様がそのままダウンロードできます。

発行済みの書類には宛名の入力欄が表示されません。発行したときの宛名で出力されるためです。

領収書を発行する条件 ​

設定の「領収書を出す条件」を開いた状態。発送済みの注文だけに出す設定と、領収書を出さない支払い方法

領収書には、支払いの状況による条件があります。

条件既定変更できる場所
支払いが完了している必須変更できません(返金された注文の領収書は発行しません)
発送が完了している不要「発送済みの注文にだけ領収書を発行する」
支払い方法で除外する除外しない「領収書を発行しない支払い方法」
  • 既定では、支払いが完了していれば発送前(サンクスページ)でも発行できます
  • 「発送済みの注文にだけ領収書を発行する」をオンにすると、発送が完了した注文だけになります。発送のないデジタル商品だけの注文は、オンでも発送を待ちません
  • 代金引換は配送業者、後払いは決済会社が領収書を発行します。二重に発行しない場合は「領収書を発行しない支払い方法」で除外してください。選択肢には、直近の注文で使用された支払い方法が表示されます
  • 発送・支払い方法の条件は、新しく発行するときだけ確認します。発行済みの領収書は、そのあとに条件を変更してもダウンロードできます

本人の注文であることの確認 ​

お客様がほかの方の書類を取得できないよう、入口ごとに本人の注文であることを確認しています。

  • ログイン中のお客様: お客様アカウントの顧客 ID が注文の顧客と一致するときだけ発行できます。一致しない場合は、確認番号が合っていても発行できません(B2B で、同じ会社のほかのご担当者が発注した注文を表示しないため)
  • ログインしていないお客様: 注文の確認番号(Shopify が発行する英数字。注文確認メール・サンクスページ・注文状況ページに記載されています)で照合します
  • 確認番号のない注文(2024年より前の注文)は、ログインしていただく必要があります
  • 確認番号を使用する操作には回数の制限があり、総当たりでの取得を防いでいます
  • リンクが正しくない場合は共通のエラーページを表示し、その注文が存在するかどうかは表示しません

従来のお客様アカウントをご利用の場合 ​

注文状況ページのブロックは表示されません

従来(クラシック)のお客様アカウントをご利用のストアでは、注文状況ページのブロックを表示できません(Shopify の仕様で、お客様アカウントの UI 拡張が新しいお客様アカウントでのみ動作するためです)。

サンクスページのブロックと通知メールのリンクは、切り替えなくてもご利用いただけます。

注文状況ページにも表示する場合は、次の手順で切り替えます。

  1. Shopify の[設定]→[お客様アカウント]を開く
  2. ページ上部のバナーの[アップグレード]から、新しいお客様アカウントに切り替える
  3. Shopify の[設定]→[チェックアウト]からカスタマイズを開き、注文状況ページに「まるっと請求書 セルフ発行」ブロックを追加する

切り替えると、お客様のログインはパスワードではなく、メールに届く確認コードになります。アカウントページを独自にカスタマイズしている場合は、事前に影響をご確認ください(切り替えから30日以内なら元に戻せます)。管理画面からの発行とダウンロードは、切り替えなくてもご利用いただけます。

アプリの設定・ダッシュボード・プランの画面には、従来のお客様アカウントをご利用の場合に案内を表示します。

無料プランでの制限 ​

無料プランでは、お客様が発行できるのは領収書だけです。管理画面から発行する請求書とあわせて、累計10件までとなります。

  • 件数はインストールしてからの合計で数えます(月ごとの枠ではありません)
  • 上限に達したあとも、発行済みの領収書はダウンロードできます
  • ロゴ・印影・自社フォントは印字されません
  • 納品書と請求書のセルフ発行は Basic プラン以上でご利用いただけます

詳しくは10. プランと料金をご確認ください。

自動発行と併用する場合 ​

支払い時の自動発行をオンにしているストアでは、請求書が請求先の宛名で自動的に発行されます。発行済みの請求書は、お客様がセルフ発行で宛名を入力しても変わりません。

お客様に宛名を入力していただく場合は、自動発行をオフのままにしてください。設定は5. 支払い時に自動で発行するで確認できます。


次に読む: 5. 支払い時に自動で発行する