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5. 支払い時に自動で発行する ​

このページでやること: 支払いが完了した注文に、請求書を自動で発行する設定を行います。所要時間は5分ほどです。

自動発行をオンにすると、支払いが完了するたびに請求書が発行され、「発行済み請求書」に記録されます。注文ごとに管理画面を開いて発行する必要がありません。

自動発行は Basic プラン以上でご利用いただけます。

自動発行をオンにする ​

設定の[自動・セルフ発行]タブの「支払い時の自動発行」。自動発行のチェックボックスと、発行する注文を絞る区画

  1. アプリの「設定」の[自動・セルフ発行]タブを開きます
  2. 「支払い時の自動発行」の「支払いが完了したら、請求書を自動で発行する」をオンにします
  3. 画面の上に表示される保存のバーで[保存]をクリックします

オンにすると、支払いが完了した注文に、請求先の宛名で請求書を発行します。

項目自動発行での扱い
宛名注文の請求先から組み立てます(書き方は設定の[デザイン]で選択します)
発行者情報設定の[発行者情報]の内容を記載します
テンプレート設定の[デザイン]で選択したテンプレートを使用します
メール送信送信しません
再発行すでに請求書を発行した注文には、新しく発行しません

宛名の書き方とテンプレートは9. 帳票の見た目を整えるで設定できます。

会社名と登録番号が未設定のあいだは発行しません

適格請求書には発行事業者の名称と登録番号の記載が必要です。どちらかが未設定のストアでは、自動発行は行いません。設定画面にも警告を表示します。

メールは送信しません ​

自動発行では、お客様へのメールを送信しません。宛先を確認する場面がないためです。

請求書をメールで送信する場合は、注文の詳細画面や合算請求書の一覧から、宛先・件名・本文を確認したうえで送信してください(Pro プラン以上)。6. BtoB取引(見積・月締め)をご確認ください。

お客様の名前がない注文には発行しません ​

POS の注文や管理画面で作成した注文など、請求先にもお客様にも名前がない注文(アプリの画面では「ゲスト」と表示されます)には、新しく発行しません。宛先は適格請求書の記載事項であり、自動発行には宛名を確認する場面がないためです。

こうした注文は、注文の詳細画面で宛名を入力してから発行してください。

発行する注文を絞る ​

設定の「発行する注文を絞る」を開いた状態。Shopify の会社(B2B)の注文と、顧客タグの入力欄

すべての注文に発行すると、個人のお客様のカード払いの注文にも請求書が発行され、仕訳CSVにも売掛金として含まれます。法人の注文だけに発行する場合は、「発行する注文を絞る」で条件を指定します。

  1. 「支払い時の自動発行」の「発行する注文を絞る」をクリックして開きます
  2. 条件を選択または入力します
  3. [保存]をクリックします
条件内容
Shopify の会社(B2B)の注文Shopify の B2B で会社として登録したお客様の注文
次のタグが付いた顧客の注文入力したタグのいずれかが付いた顧客の注文
  • 両方を指定した場合は、どちらかに当てはまる注文に発行します
  • どれも指定しない場合は、支払いが完了したすべての注文に発行します
  • 「Shopify の会社(B2B)の注文」は、Shopify の会社が登録されているストアにだけ表示されます

顧客タグの書き方 ​

  • Shopify の顧客タグをカンマで区切って入力します(50個まで)
  • 大文字と小文字、全角と半角は区別しません(「B2B」と入力しても「B2B」のタグに当てはまります)
  • 部分一致はしません。タグ全体が一致した場合だけ対象になります
  • 読点(、)を含むタグは指定できません(読点は区切りとして扱います)

条件に当てはまらない注文 ​

条件に当てはまらない注文も、注文の詳細画面・一括発行・[印刷]・お客様のセルフ発行からは、これまでどおり発行できます。条件が適用されるのは自動発行だけです。

会社(B2B)の注文を、注文が作成された時点で発行する ​

掛け払い(支払い期限つき)の注文は、入金を記録するまで「支払い待ち」のままです。支払い時の発行では、請求書が入金のあとになってしまいます。

「Shopify の会社(B2B)の注文は、支払いを待たずに注文が作られた時点で発行する」をオンにすると、会社の注文に限り、注文が作成された時点で請求書を発行します。

  • 上の「支払いが完了したら、請求書を自動で発行する」がオンの場合に動作します
  • 対象は、会社(B2B)の注文で、「発行する注文を絞る」の条件にも当てはまる注文です
  • B2B の「下書きとして送信して確認」では、ストアが送料を入力して[注文を作成]した時点で発行します
  • 注文が作成された時点で支払いが完了している注文(カード払いのチェックアウトなど)は、支払い時の発行が担当します
  • この設定は、Shopify の会社が登録されているストアにだけ表示されます

個人のお客様の注文には対応していません

発行した請求書は取り消せないため、注文が作成されたあとにキャンセルされると、請求書だけが残ります。ストアが内容を確認して確定する会社の注文に限っています。

月締めで請求しているストアへの注意 ​

Pro プラン以上の合算請求書(月締め請求書)で請求した注文には、自動発行で注文ごとの請求書を新しく発行しません。合算請求書の入金を記録すると注文が支払い済みになりますが、そこで発行すると同じ取引に請求書が2通できてしまうためです。

注文ごとに請求するか、月締めでまとめて請求するかは、6. BtoB取引(見積・月締め)をご確認ください。

お客様のセルフ発行と併用する場合 ​

自動発行で発行済みの請求書は、お客様がセルフ発行で宛名を入力しても変わりません。発行済みの書類は、発行したときの内容で出力されるためです。

  • お客様に宛名を入力していただく場合は、自動発行をオフのままにしてください
  • 自動発行をオンにしたまま併用する場合は、お客様の画面で請求書の宛名の入力欄を表示しません(発行済みの請求書をそのままダウンロードできます)

設定は4. お客様に発行してもらうで確認できます。


次に読む: 6. BtoB取引(見積・月締め)